1. 日本におけるスタートアップの現状と将来
日本は、スタートアップ企業の数や規模が他の先進国に比べて非常に少ないという課題があります。
経済産業省は2022年より「スタートアップ育成5か年計画」を策定し、スタートアップへの投資額を5年間で10倍に増やす目標を掲げています。
これにより、日本国内でのスタートアップエコシステムの拡大が期待されています。
2. スタートアップ企業の一般的な課題とInnOpeのサービス
スタートアップ企業は成長段階でさまざまな経営上の課題に直面することがあります。
これらの課題を克服するためには、適切な専門家の支援が不可欠です。
当社では、会計監査・ITコンサルティング・ベンチャー企業のサポート経験を有する公認会計士が、日常のコーポレート業務からIPO準備までトータルでサポートします。
コーポレート業務・CFO
一般的な課題
- 予実管理・資金繰り管理・KPI管理にコミットできていない
- 守りの観点から経営上の課題を検知・解決できない
- システムを有効活用できておらず無駄が多い
InnOpeのサービス
- 経営管理業務サポート・代行
- リスク・課題管理サボート
- SaaS導入・システム開発によるバックオフィス業務のシステム導入・体制整備
エクイティファイナンス
一般的な課題
- 議決権比率の設定ミス
- 株主間契約・投資契約の不備
- ストックオプションの発行数・条件設定のミス
- 投資家とのコミュニケーションがうまくいかない
InnOpeのサービス
- 事業計画・資金繰り計画・資本政策策定
- 投資契約書レビュー
- ストックオプション導入コンサルティング
- 投資家向け資料作成
IPO
一般的な課題
- 税務会計のみ実施しており、会計基準に対応していない
- ディスクロージャーの作成体制がない
- J-SOXの文書化・内部統制の整備ができない
- 監査法人とのコミュニケーションがうまくいかない
InnOpeのサービス
- 会計基準対応
- 決算開示体制の構築
- 内部統制整備・J-SOX対応
- 監査法人対応
3. 登録パートナー
- smartround パートナー(紹介ページはこちら)
4. お問い合わせ
ご質問・ご相談・お見積もり依頼はこちらからお願いいたします。
後日代表よりご連絡させていただきます。